本日はロックナットについて少しお話しします。
本日ご新規のお客様がご来店され
RAYSのロックナットのキーを入手したいと
ご相談頂きました。
実際、キーが無くなる事って良く有ります。
私の経験上では盗難防止で役に立つことより
オーナーさんやお車をお預かりしたお店が
ハマって困る事の方が圧倒的に多いんです(;^_^A
タイヤって頻繁に外すものでは無いので
キーが無い事に気付いた時には
既に数カ月とか2年が過ぎていて
探しようが無かったり責任の所在を
明らかにできない事も多いです。
当店でも作業でお預かりしたお車に
キーが積んでおらず作業が出来ない事が稀にありまして
オーナーさんは慌ててお家まで往復の刑となります(笑)
県外のお客様だとかなり悲惨で
前後の予約状況によっては日程変更もあり得ます。
タイヤの脱着時にもキーを使用するために
ソケットのサイズを交換したりキーを4輪持って回る
ひと手間が余分にかかりますので
作業する側からも地味に面倒だったりします。
お客様に自衛のためにお願いしたいのは
整備後にキーが車に積んであるかを確認することと
予めキーの番号を控えておくことです。
キー番号が分かれば、メーカーや製品によっては予備のキーを注文できます。
価格や注文方法は製品ごとに確認してください。

もう一つの自衛策はロックナットを使わないことです。
大抵のロックナットは
ホイール窃盗のプロならば比較的簡単に外せて
あまり意味の無いものだからです。
RAYSのキーだって
全種類揃えても1万円程度で直ぐに買えます。
と、いうことで
私の持論としては
何となく安心だからという理由だけで
ロックナットを装着されるのは
お勧めしておりません。
同様な理由で本日ご来店のお客様も
何となくでロックナットを付けた事を
後悔されておりましたので
本日は参考までにと書かせて頂きました。
そんなエピソードもありつつ
工場のほうではエアバッグ警告灯のせいで
車検が受けられず廃車の危機に陥っている
レガシィランカスターの故障診断をすすめました。

古い車なのでエアバッグ系統は
OBDの自己診断に対応しておりません。
整備書を引っ張り出して
自己診断用の端子とメーターの点滅回数で診断します。
複数のエラーコードが有りましたので
一つずつ点検が必要ですが
残念ながら、既に廃盤で中古品も殆ど見掛けない
エアバッグコンピュータが壊れているのは
間違いが無いようです。
これに関しては
どうにかしてくれそうな業者さんを見つけたので
他のエラーコードの解消の目途が立ち次第
依頼を掛けようと思います。
少しだけ希望が見えてきました。
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