拘り仕上げのNDロードスターとNISMO軍団

昨日より作業中のNさまのNDロードスターは
車高はこれでOKとの事でしたので
サスペンションの1G締めからはじめます。

サスペンションの1G締めとは、
車が実際に地面に接地している状態(車重が掛かった状態)
でサスペンションアーム類のボルトを締め直す作業です。

多くの足まわり部品にはゴムブッシュが使われており、
リフトで車体を浮かせた状態のまま締め付けると、
接地した時にブッシュが常にねじれた状態になってしまい

そのまま走行すると、
サスペンションの動きが渋くなったり
乗り心地が硬く感じたり
車高やアライメントが安定しにくくなる場合があります。

1G締めを行うことで、
ブッシュに余計なストレスを掛けず、
サスペンション本来の動きを引き出しやすくなります。

特に大きく車高を変えるばあい
見た目では分からない部分ですが
乗り心地や走りに差が出る大切な作業です。

弊社では新しく専用治具を導入しました。

今日はここでちょっと事件!
NDロードスター標準ブレーキの場合
フロントキャリパーが治具に接触するので
キャリパーのブラケットを外して対応しました。

毎回ブレーキ外すのも手間が掛かりますので
治具の干渉する部分をを削ろうか・・・・
重たい車に使うときはゴツい方が頼もしいし
ちょっと悩みますね。

アライメント測定して

光軸調整して

最後にテスト走行したのですが
う~ん、ハンドルのセンター狂ってる??
それともコラムカバーが斜めになってる?

水準器を持ち出してチェックしましたが
斜めってるのはコラムカバーの方でしたね(汗
車の寸法も各所誤差がありますので
こういった事が時々有ります。

キャンバーも起こしたので
凄く自然で純正っぽく仕上がりました。
カタログ写真みたい。
何処のメーカーも車のカタログ写真って
絶対車高詐欺ってますよね(笑)

試運転も済ませましたが
予想通りで純正を少し締めた感じで
普通に乗り心地良く乗り頂けます。

KさまのZ33NISMOには
パイロットスポーツ4Sを装着!

フロント275リア295で超イカツイタイヤです。

ちょっと紛らわしいのでご説明します。
MICHELINのスポーツタイヤは
最新はパイロットスポーツ5となっております。
数字が多いのが強そうですが
グリップが高いのは4Sの方です、ご注意ください♪

KさまのノートNISMO Sは
カヤバのローファースポーツキット取り付けで
お預かりしました。

後日お返しですので時間を見て組み付けます。

なんと!
パールのノートNISMO Sが大集合となりました!

ジェットストリームアタックが可能ですね(笑)

週末には全部居なくなる予定で~す。

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ブログ著者

株式会社エヌパフォーマンス
代表取締役 吉田 雄三

車が好きでこの業界に入り、ディーラー勤務を経て「お客様に本当に安心して喜んで頂けるサービスを提供したい」という想いから独立しました。
資金も設備もないところから自宅ガレージで始め、7年かけてようやく理想の工場を形にすることができました。
開業当初から変わらないのは、
**一台一台を自分の車のように扱う**
**お客様の悩みを自分に置き換えて考える**
という姿勢です。

派手なことはできませんが、「丁寧に見てほしい」「安心して任せたい」そんなお客様に選ばれるお店でありたいと思っています。

弱点は事務員さんで、いつも尻を叩かれております。

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